1: (:.;゚;Д;゚;.:) 2020/12/31(木) 14:08:29.27 IDMwTmXDFYd.rom
記者:山下教授は4校の国公立大学、5校の私立大学で教鞭をとられてきたとのことですが、両者の学生の違いについて教えていただいてもよろしいでしょうか。
山下教授:まず、前提として国公立大学も私立大学も優秀な学生もいればそうではない学生もいるということを認識していただきたいです。その上で全体的な傾向について言うと、国公立大学の学生は私立大学の学生に比べ、学力的に問題がある学生が多いと感じます。その根拠としましては、大学受験において私立大学の学生はその学部学科で本当に求められる中核的な分野に絞った専門的な学習をしてきたのに対し、国公立大学の学生は浅く広くといった学習をしてきたということが挙げられます。そもそも大学は専門教育の場であり、大学受験では専門的な学習をするべきなのです。実際に教育先進国のアメリカやスウェーデンの大学入試では、広く浅くと言った能力よりも狭く深くといった能力が求められているのが事実です。自分自身国公立大学には学力に難がある「問題児」が多いのでその教育には苦労したという経験があります。
はぇ~
山下教授:まず、前提として国公立大学も私立大学も優秀な学生もいればそうではない学生もいるということを認識していただきたいです。その上で全体的な傾向について言うと、国公立大学の学生は私立大学の学生に比べ、学力的に問題がある学生が多いと感じます。その根拠としましては、大学受験において私立大学の学生はその学部学科で本当に求められる中核的な分野に絞った専門的な学習をしてきたのに対し、国公立大学の学生は浅く広くといった学習をしてきたということが挙げられます。そもそも大学は専門教育の場であり、大学受験では専門的な学習をするべきなのです。実際に教育先進国のアメリカやスウェーデンの大学入試では、広く浅くと言った能力よりも狭く深くといった能力が求められているのが事実です。自分自身国公立大学には学力に難がある「問題児」が多いのでその教育には苦労したという経験があります。
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